(ひらのじ 筆 & Frameillst)
お待たせしておりました。久々の気の利く文言です。
学問の神様・菅原道真が詠んだ、誰でも知っている和歌だということで、
「時節に合った句ですねぇ」なんて有難くお預かりしました。・・・が、実は、この句の最初の「東風」って・・・、いや、もう、最初から字余り? 恥ずかしながら・・・???
それで、このところ、ChatGPTやらMicrosoft Bing AI が面白そうだなんて思っていたので、ちょうどイイ、早速、この句をBing AI にお尋ねしてみることにしました。
(クリックすると拡大します)
ちゃんと、会話しているような感じで答えてくれます。
まあ、Bing AIでなくとも、普通にGoogleで検索してみると、こちらの方が慣れているせいか、問題なく、素早く、この句の意味合いも、その他の雑学も表示されて勉強させていただきました。有難うございます。
(written by うえのじ)
※(参考)
お待たせしておりました。久々の気の利く文言です。
第一生命 第33回 サラリーマン川柳
https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html
毎回、心が和みます。私は、昨年と同様なのですが、嫁さんの手前、第一位の作品に一票ですかね。
第4位の
おじさんは スマホ使えず キャッシュです
は、笑えません。最近、私は自販機の小銭のみしか現金は使っていません。それも、自販機でもEdyやSuicaがあるので・・・そうそう、100均でだけって感じですかね。
おじさんだからっていう自嘲気味の句は、私はボツ。
第8位の
ジジババも 子育て参加 ワンチーム
賛成!! 核家族になって、離れているケースが多いので、中々、難しいところはありますが、それなりに・・・
※追記
第29位の
万一に キャッシュ握って 初ペイペイ
この句が私にとっての第一位。初めてPayPayを使ったときに、ホントに同じでした。今でも、手に汗握っていた感じを思い出します。
(written by うえのじ)
BeatYoko (日曜日, 31 5月 2020 22:45)
私も、やっとのことでPayPayを使えるようになりました。でも、ちょっと前のことですが、えっ!と思うことが有りました。ついこの間まで、PayPayで利用してきたお店(なんと、近場のロピア)なのですが、いつもよりたくさん購入したので、予め、チャージを十分にしておいてから、いざレジへと並んだのですが・・・。
えっ!何??? PayPayは利用できなくなりましただと!!!スマホのバッテリーが逝かれたのか?違う!ホントに店側が・・・PayPayの利用を廃止して、いつもニコニコ現金払いだけの方針に変更になったとのこと。びっくり!こんなの有りかあ!?
仕方ないので、財布の中にぎりぎり入っていた千円札でなんとか支払いはできましたが、なんか、脱力感を感じました。こういうの川柳にするとどうなるかな。
「もうやめて いつも( ^)o(^ ) 現金払い」(字余り)失礼しました。
とし (火曜日, 02 6月 2020 12:03)
今年のサラリーマン川柳は、何だかピンと来ない。
俺、まだ一人。
旧稀勢の里ファン (火曜日, 02 6月 2020 20:47)
ロピアの隣のセキチュウは、PayPay使えるでしょ?
BigAでも使えるし、交通機関はSuica、バスだってOKだし、KASUMIはWaonということで困ることなし!コンビニだったら何でもあり。自分はEdyだけど。
そうそう、ガソリンだってCOSUMOでAeonだ。
LinePayは、最初だけでキャンペーンのおまけ貰ってから使ってない。
ということで、現金の出番なし。当然のこと、支払いはクレジットの翌月だよ。
まあ、いつもの呑み屋だけは現金だったかな!
紫陽花姫 (火曜日, 02 6月 2020 21:02)
PayPay漸く使い慣れてきたら、なんとロピアで使えなくなりぎゃふんです。
セキチューは大丈夫です。K'sでんきもOK、後はコンビニくらいで
案外使えるところが少ないですよね。最近はyahooのネットの買い物で使います。
カード契約してないのでPayPayたすかります。新型コロナウイルス騒ぎになり
スーパーの買い物もカードになりキャッシュ余り手で触れなくなりました
世の中凄いスピードで様変わり。付いて行けるかな・・・❓?
万年少年 (木曜日, 04 6月 2020 16:14)
私は、ワンチーム!に1票。ラグビーでの日本の活躍を思い出しました。
早速、孫に会いに行きますかね。久々に和みました。有難う
さくら (月曜日, 22 6月 2020 20:58)
各県ごとのお題目というのもあるのですね。
埼玉県のは無いのかしらね?残念。
はじめは、なんだろ、これ? って感じで、意味が解かりませんでした。
カッコ書きの「下から読んでも」が無かったら、きっと、「ああ、そうですか」って軽く受け流してました。
『回文』というのだそうです。正直なところ、恥ずかしながら、知りませんでした。
小学校での授業でも取り上げられる題材だそうです。
文章の先頭から読んだときと、後ろから読んだ場合とで、その文字列が言語として、別の意味合いにならずに、その内容が通る文字列のことで、言葉遊びの一種です。
短い文なら結構作れそうですが、そんな短い文章(文字列)程度なら、おおよそ、もうすでに作られています。(知られているはずですね)
でも、なんで、あの和田誠さんが・・・
う~ん、そうですね。
やっぱり、長い人生、遊び心も大事。
そう思います。
今回のこの文言、気になる文言というよりは、ちょっと、冗談ぽいですけれど、いろいろと、ネットで調べ始めたら、ホントに面白い。何だあ、これっ~!って感じ。
ニヤリとするものや「う~ん、これは・・」っていうのもあって、ちょっと、楽しいです。
ご自分で考えて作ってみるのも一考かも知れません。
そんな時は、下記のお遊びツール、回文エディタでどうぞ。
ネットで探した、自分なりに面白いと思った一文です。
色々なところから閲覧して気に入った(楽しいと感じた)文を列記してみました。
①確かに貸した (たしかにかした)
②カツラが落下 (かつらがらっか)
③関係ない喧嘩 (かんけいないけんか)
④このこどこのこ/いかたべたかい/たけやぶやけた etc.
⑤右手バテ気味(みぎてばてぎみ)
⑥カッコいい国歌 (かっこいいこっか)
⑦ダンスがすんだ
⑧イカした歯科医 (いかしたしかい)
⑨まさか、逆さま (まさかさかさま)
⑩ようかん買うよ (ようかんかうよ)
⑪私、負けましたわ (わたしまけましたわ)
⑫さるでもいいモデルさ
⑬けだるき一日、生きるだけ (けだるきいちにちいきるだけ)
⑭ママが私にしたわがまま (ままがわたしにしたわがまま)
⑮世の中ね、顔か、お金か、なのよ (よのなかね、かおか、おかねか、なのよ)
⑯ん、どうしよう…よし!うどん
⑰内科では、薬のリスクはでかいな (ないかではくすりのりすくはでかいな)
⑱今朝美味しいおでんで美味しいお酒 (けさ、おいしいおでんでおいしいおさけ)
⑲居留守も楽と、得々と説くラモス瑠偉 (いるすもらくととくとくととくらもするい)
⑳素で、キス、出来んほど本気で、好きです! (すできすできんほどほんきですきです)
個人的最優秀賞 お気に入り:
泣いたけど、遠いあの子にこの愛を届けたいな。
(ないたけど、とおいあのこにこのあいをとどけたいな)
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さらに、こんなのあり?って感じです。
twitterで「のんびり屋さん」がツゥィートした中にこんなのがありました。
「すごい回文できたから皆見て!」
https://twitter.com/noonbiriya/status/1120284938887159809/photo/1
どう考えたら、こんな長い回文が考えられるのかしらね。確かに、後ろから読んでみたら・・・回文です。
ゴリ押しのところもあるけれど・・・、春夏秋冬、
季節感もあり、もう脱帽ですね。
(クリックすると拡大します)
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英語でも、回文みたいな文章がありました。
Palindromes(パリンドローム) 前から読んでも、後ろから読んでも、同じ意味になる。
単語だと、「Eye(目)」、「Noon(お昼)」、「Civic(市民)」、「Level(同水準・平坦)」、「Radar(探知機)」、
「Refer(参照・参考)」など。
文章だと、「Madam, I’m Adam(マダム、私はアダムです)」
さらに、前から読んだ場合と後ろから読んだ場合に、意味が異なるものを「Semordnilap」(シモードニラップ)といって、これは「Palindromes」自体の文字を逆から読んだ造語ということです。
単語だと、「Gateman(門番)」→「Nametag(名札)」、「Rats(ねずみ)」→「Star(星)」、
「Red rum(赤いラム酒)」→「Murder(殺人)」、「diaper(赤ちゃんのおむつ)」→「repaid(返済)」、「Dog(犬)」→「God(神様)」など。
(Written by うえのじ)
※(参考)
NAVER まとめ この記事は私がまとめました ねこ魂さん
思わず感動した回文 ホントに面白い!
和田 誠
1936年生まれ。 1959年多摩美術大学卒。
1968年からフリーグラフィックデザイナー/イラストレーター。
「週刊文春」の表紙といえばこの人。
講談社出版文化賞、ブルーリボン賞受賞、菊池寛賞受賞、毎日デザイン賞受賞等、
日本漫画家協会賞特別賞ほか、受賞多数。出版した書籍は200冊を超える。
本年10月7日、肺炎のため、83歳でお亡くなりになったということです。週刊文春の表紙の作品などで有名なイラストレーターで、映画監督でもあった和田誠さんのご冥福をお祈り致します。
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